※このお悩みには、まだ未回答です。

今回は、43歳男性の方からいただいたお悩み相談に答えていきたいと思います。

去年の2月に父親が亡くなり、認知症の母親も老人ホームに入所したために、いまだ独身の私は一戸建の家に一人で生活する事になりました。

両親たちが家にいた時から気になって仕方がなかったもう部屋中の不用品の数々、結構ゴミ屋敷に近い状態だと思います。それらが原因で私は強いストレスを感じていました。
そしてついにこの不用品の処分が出来る!という喜びと、そうとう骨がおれるだろうという不安が入り混じった気分で作業に取り掛かりました。

まず始めは可燃ゴミ、不燃ゴミから、これだけでも大量で大変でした。次は衣類の処分、こんなの簡単と思いきや、捨てても捨てても奥から大量に出で来る衣類、これだけで3日くらいかかりました。次は食器類、これも大変でした、何袋にも詰めてゴミ出し日に一気に処分しました。

そして家具類は有料で市から収集してもらい、一回に処分出来るのが5個までだから、計4回に分けて処分しましたね。家具は大きいし重いし運ぶのに疲れました。これでも不用品はまだまだあります。

不用品を自分の車に積めるだけ積んでゴミ処理場まで直接運んで処分するという手段を使って、計10回自宅からゴミ処分場を往復しました。ここまでやってもまだ残っていたのが古い洗濯機、冷蔵庫等の家電、どう処分したらいいのか分からない物等でした。最後はもう諦め民間の業者に頼んで処分してもらいました。トータルで全部処分するのに約2ヶ月と費用20万円程かかりました。

もうこんなのこりごりですので、今は生活に必要な物だけを買って、必要のない物は一切買わず、物を増やさないようにして、整理しやすいようにしています。
反省点として、どのようなことが考えられますでしょうか?