子供にそろそろちょうどいい学習机がほしい…
でも、どれがいいか迷ってしまう…
どれも高いものばかり、お手ごろなのはないのかな…
子供の成長によい効果がある机はないかしら…

そんなお悩みはないですか?

学習机は、一度購入すると、あとで買い換えるのはむずかしいですよね。お値段も高いですので、使い捨てというわけにはいきませんし、、、。

そこで今回は、学習机えらびに失敗しないための、今おすすめの学習机をご紹介します。お値段も安いだけでなく、収納が多くて素敵な学習机です。

学習机で、子供たちが勉強も片付けも得意になるといいですよね★

どんな学習机がおすすめなの?

学習机を与えることは、ただ単に子供の勉強のためのスペースを与えるというのとはわけがちがいます。

子供にとっては、学習机をもらうことによって、自分のスペースが与えられることになります。そして、自分の持ち物を自分で管理し、お片づけも自分でするということをつうじて、子供は自立していきます。

また、学習机は大きい家具ですので、収納力もあったほうがよいです。子供に整理整頓、片付けの習慣を身につけさせるためにも、収納力がある学習机を選ぶことが大切です。

ですので、お勉強をして賢くなってもらうためだけでなく、自立心を養うためにも、今回はつぎの基準で学習机を選んでみました。

・子供が大きくなっても使えるか
・収納力はバツグンか
・お値段はお手ごろか

この観点で、おすすめの学習机を選んでみました。

今回の記事では、値段としては2万円台、ツインなら2人分なので4万円台の学習机をご紹介します。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

リビング学習におすすめ「省スペースライティングデスク:プラド」

学習机を家に置くときに困るのが、スペースですよね。

なるべくなら、よけいなスペースはとらない学習机が望ましいです。そこで見つけたのが、「省スペースライティングデスク プラド」です。

この学習机なら、場所をとらないのでリビングにも置けます。

この学習机のすごいのは、折りたたみ式になっているところです。

机を折りたたむ習慣をつけさせることで、机のうえにものが投げっぱなしにもならず、片付けの習慣がつくのもメリットかと思います。

折りたためることのメリット
幅が60.5cmだったのが31.5cmになります。半分くらいの幅に折りたためてしまうんですよね。使うときだけ開けて、使わないときは折りたたんで閉めておけます。

折りたたむとスペースが確保できるだけでなく、すぐに見た目をスッキリさせられるというメリットもあります。とつぜんお客さんが来たときにも、さっと天板を閉じて折りたたんでしまえばものが見えなくなります。

折りたたんで閉じたら、もうふつうの収納ラックにしか見えません。

また、リビング学習させたいご家庭ならとくにおすすめです。

お子様の勉強場所をリビングにするほうがいいのか子供部屋にするほうがいいのかは、生活環境や子供の性格にもよるので一概には言えませんが、「一人だとさみしくて勉強に集中できないけど、リビングなら安心して勉強ができる」という子供もいます。

もちろん、省スペースなのは大きなメリットですので、子供部屋で勉強させたいご家庭にもおすすめです。

また、子供に勉強を教えてあげることが多いご家庭や、子供が勉強しているかどうか常に見守りたいという親御さんにとっても、リビング学習はメリットになります。

また、この学習机はデザインもシンプルですので、子供が小学生、中学生、高校生、大学生と大きくなっていっても使えます。

机の幅は82.5cm、奥行きは56cmになっていますので、大人用のパソコンデスク、ライティングデスクとしてもひろびろとして十分に使える机になっています。

この学習机には、①オープンスペース②引き出し③可動棚の、3つの収納スペースがあります。

上側のオープンスペースは、見せる収納用として使えます。

ランドセルもおけるサイズになっていますし、ぬいぐるみなどの小物を置いておくのにもちょうどいいです。

学校で作ったお気に入りの工作をここに置いておくのもよいでしょう。

また、真ん中の引き出しは3段になっていて、その左右に可動棚が付いている構造です。

可動棚には、棚板をはめることができます。3.2cm刻みで高さ調節ができるようになっています。

教科書や参考書、ノートなどの高さに合わせて可動棚をはめるのがおすすめです。

カラーはダークブラウンとナチュラルが選べます。

学習机の置き場を省スペースにするという点では、一番のおすすめですね。

この学習机は、つぎの通販ショップで注文することができます。

兄弟姉妹におすすめ「昇降式ツインデスク:ペアレ」

兄弟、姉妹に学習机を与えるなら、おなじものがいいですよね。仲良くおなじデザインの学習机を使えば、けんかになることも少なくなります。

そこでおすすめなのが、こちらのツインデスク。

「昇降式ツインデスク ペアレ」です。

この学習机は、天板の高さが数センチきざみで11段階に調節できます。ですので小学校低学年から、高学年、中学、高校、大学まで使えます。兄弟、姉妹はもちろんのこと、親子でも使えます。

机といっしょに、

・ラック
・キャスター付きのサイドチェスト(ワゴン)

が付いてきますので、収納には困りません。

学習机の配置の組み合わせも、いろいろなアレンジができますので、お部屋の環境にじょうずに合わせることができます。

机をくっつけてもいいですし、離して使ったり、向かい合わせにしたり、いろいろな配置ができますね。お部屋の環境や子供の成長に合わせてみましょう。

キャスター付きのサイドチェストは、A4ファイルをたくさん入れることができます。なかに100均などで買える「しきり」をいれれば、さらにじょうずに収納できますよ。

ちなみに、学習机の整理収納方法については、下記の記事に解説してありますので参考にしてみてください。

>>これで片付く!小学生から大学生まで使える学習机の整理収納術

この学習机の収納についてみていきましょう。

まずは、引き出しです。

天板のしたの引き出しは、2つあります。これならノート類と筆記用具、工作の道具など、分けて使うことができます。

また、サイドチェストは2段になっていて、浅い段と深めの段があります。深めの段は、大きめのものや立てて収納したい書類などを入れるといいでしょう。

可動棚も、シンプルな構造で使い勝手がよく、収納力バツグンです。

棚の側面には、フックがついています。小さなカバンや手さげ袋、給食袋などを引っ掛けておくことができます。掲示板やカレンダーを引っ掛けてもよいでしょう。

棚板の高さも調節できます。プリントやノートなどをクリアファイル、ファイルフォルダー、ファイルボックス、カラーボックスにまとめて棚にいれておくと出し入れもしやすくなります。

また、学習机の足元にも棚があります。

このように、お気に入りの小物、小さめのカバンや箱などを置いておけますし、単行本なども置けるサイズです。辞書・辞典、絵本などを置いておくのもおすすめです。

この学習机は、つぎの通販ショップで注文することができます。

パソコン学習におすすめ「7段階昇降学習デスク:パオ」

いまの子供たちは学校の授業でもパソコンを習うことが多くなってきましたよね。

ふつうのタイピングなどの操作はもちろん、プログラミングなど、高度なことまで小学校で必修化が検討されていたりします。

もちろん大学くらいになると、パソコン操作はできて当たり前の時代になってきました。

そこで、子供でもパソコンを使いやすい学習机をご紹介します。

「7段階昇降学習デスク パオ」です。

パソコンデスクは大人向けのものが多く、子供向けのものはなかなかないのですが、これなら7段階も高さを調節できますので小学生でも使えます。

机の高さは39cm、45cm、52cm、58cm、65cm、71cm、78cmの7段階で調節できます。

パソコンモニターが置ける、ひろびろとした学習机になっていますし、キーボードが使いやすいように「キーボードスライダー」が付いています。

キャスター付きのチェストも付いてきます。

デスクマットもしけるようになっていますので、工作などをするときでも、学習机を傷つけないようにすることができます。

まだ体が小さい低学年くらいのうちは、50センチくらいの高さに調節するのがおすすめです。座椅子などを使うのもいいですね。

また、パソコンを使うときは姿勢が正しくないと体がゆがむ原因にもなってしまいますので、学習机の高さをちょうどよく調節することが大切です。

収納場所は大きくわけて4箇所になっています。

収納①
1つ目は、天板の上の上置き棚です。2段の上置き棚になっていて、小物や文房具、電卓など、分類して収納ができます。天板は100センチの幅になっていますので、ノートや教科書をひろびろと使えますし、工作もできるスペースになっています。

パソコンのモニターも、よほど大きなものにしないかぎりぜんぜん問題なく置けるサイズですね。

収納②
2つ目は、パソコンのキーボードを置く引き出しの横に、カギ付きの引き出しが設置してあります。

収納③
3つ目は、3段のチェストです。キャスター付きなので移動することもできます。A4サイズが入る大きさになっていますので、プリントや参考書などを収納しておくことができます。

収納④
4つ目は、机の下の棚スペースです。単行本を60冊ほど置けるくらいのスペースになっています。ここに辞書などを置いておくのもよいですね。

また、側面には、ランドセルや手提げ袋などをかけておけるフックがあります。

コンセントも2箇所ついていますので(1500W)、パソコン本体用とモニター用にわけることもできますね。

あとこの学習机は、ハニカム構造という特殊構造になっていますので、強度が強くて壊れにくい素材になっています。

カラーはホワイト、ナチュラル、ブルー、ピンクが選べます。

この学習机は、つぎの通販ショップで注文することができます。

子供が成長し続けても使えるパソコンデスクですし、こまやかな配慮がされた、おすすめの学習机です。

まとめ

子供にはすくすく育ってほしいものです。学習机は、そんな子供の成長を見守ってくれる大事な家具。

今回ご紹介した学習机は、子供に自立心を身につけてもらうのにぴったりの机たちです。

参考にしてもらえたらうれしいです。

今回ご紹介した学習机でも使える収納術を書いていますので、参考にしてみてくださいね!

追伸:親子いっしょにどんどん片付け上手になっているヒミツの方法とは?


想像してみてください。

今後のあなたの子どもの人生の60年。

片付けが上手になった子どもの暮らしは、どう快適になるでしょうか?

使いたいものを使いたいときに使えてストレスフリー。
時間もお金も節約できて、本当の自分を取り戻したキラキラした暮らし。

でも、片付けが苦手なままでは、その暮らしは手に入りません。
キラキラした時間が手に入るかわりに、イライラした時間でいっぱいになるのです。

そんな人生は悲しいってこと、言われなくても親であるあなたはすでに気がついていますよね><

そのためには、まずは親であるあなた自身が片付け上手になって、子どもに教えてあげる必要があります。

では、どうやったら片付け上手になれるのか。
誰しも、なるべくお金も時間もかけずに、片付け上手になりたいはずです。

私の場合は、かなり時間をかけて整理収納アドバイザーになりました。
たくさん本を読んだり、プロの方のブログを読み込んだり…。

こういう方法も悪くはないのですが、片付けを本業にしないかぎり、あまりオススメではありません。

一つ目のオススメの方法は、プロがやっている講座を受けることです。

たとえば、片付けのコンサルタントとして超有名な、こんまりさん。
こんまりさんがプロデュースする、コンサルタント養成講座があります。

https://konmari-consultant.jp/kcseminarより

でも、これはこれで、短所もあるんですよね。
それは、けっこう費用がかかること…

18万7,000円、一ヶ月ぶんの給料がふきとぶ額ですね(^^;)

たしかに自己投資だと思って本格的に勉強したい人にはオススメ。
ですが、そこまでお金をかけたくないっていう人もいると思います。

そういう方には、専門の電子書籍での講座がオススメです。

私がアドバイスした顧客の方からも、「電子書籍をぜひ作ってください」と要望ももらっています。
私も、いつか作りたいなぁとは思っていますが…
でも、なかなかまとまった時間がとれなくて、先延ばしになってしまっています。

ですので、ほかのアドバイザーさんのもので、オススメのものを紹介します。

それが、勝間まなみさんの電子書籍の講座。
このかたは、500人以上の片付けベタな人を、片付け上手にしてきた実績あるアドバイザーさんです。

とても説明が分かりやすいので、推薦です。

ふつうの片付けのセミナーや書籍だと、どうしてもその場かぎりのテクニックしか学べません。
こてさきのテクニックだと、どうしもキレイな状態が維持できずに、また散らかります。

ですが、勝間さんの講座は、片付けのテクニックだけじゃないんです。

考え方そのものや心構えといった、「片付け上手の人になる」ということに重点をおいています。

くわしい内容は、つぎのリンクをクリックしてご確認してみてください。

>>片付け上手になる電子書籍の内容を確認する

もちろん、高額な養成セミナーで勉強するのもまちがいではないですが、自分のペースで学びたい人にはオススメです。

今の片付けベタのあなたのままで一生を過ごすのか?
それとも、今すこしだけ勇気を出して新しい自分になってみるのか?

もちろん決めるのは、今のあなた自身ですからね。